当院へは2010年に新卒で入職しました。業務は理学療法士としてリハビリを担当しています。患者様はご自身で起き上がれる方ばかりではないので、ときにはお部屋にうかがってベッド上でマッサージをしたり、関節を動かしたりします。リハビリ室に来られる方の場合は歩く練習や体操、筋トレのほか、歌を歌ったり音楽を聴いたりなど、患者様が少しでも自分らしく過ごせるようにお手伝いをしています。
理学療法士を志したのは、祖父や祖母と一緒に住んでいたことがきっかけ。高齢者の身体機能維持のために何か力になれるような仕事がしたいと、この道を選びました。
理学療法士としての経験を求めるなら急性期や回復期という考え方もありますが、私は一人ひとりの患者様とゆっくり深く関わりたいと思い、維持期リハビリを選びました。
患者様、そして働く私たちも“自分らしく”ありたい
理学療法士として患者様と深く関わりたい
リハビリ業務を通じて得られる成長実感
入職後は大変なことも多かったです。実際に重度の方と関わってみるとコミュニケーションがうまくとれず、どうしていいか分からないときもありました。そのような場面では、先輩方に対応や声かけの仕方を教わりながら、徐々に学習していきました。
私はもともと、自分の考えをうまく伝えるのが苦手なのですが、ここでの業務を通して少しずつ伝えられるようになってきている実感があります。以前、院内の委員会でリハビリテーション科からの意見を発表する機会があったのですが、その後に職員のひとりから「発表をあなたにお願いして良かった!」と言われ、本当にうれしかったです。
「ここなら任せられる」と言われるような病院に
私が所属しているリハビリテーション科には、働きやすいポイントがいくつもあります。残業も少なく有給休暇もとりやすいです。子どもが産まれたときは育児休暇もとらせていただきました。
今後も、ご家族様に患者様の写真をお渡ししたり、院内の雰囲気が伝わるようなブログを更新したりと工夫を重ね、富沢病院なら安心して任せられると言われるような環境づくりをしていきたいです。書類作成含め、仕事は多岐に渡りますが、慣れればどれも自分のペースで取り組めます。仕事のやりがいや働きやすさは十分。未経験でも先輩スタッフがイチから丁寧に教えるので、興味のある方は安心して来て欲しいです。
2010年4月入職